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『大きな屋根 建てる-釜石市民ホールTETTO 2013-2019』写真展

2019-12-16

終了しました。 ご来場頂いた方々、ありがとうございました。

 

2019年12月『大きな屋根 建てる ― 釜石市民ホールTETTO 2013-2019』の刊行に合わせ、釜石市民ホールTETTOギャラリーにて刊行記念写真展が開催されます。

会期|2019年12月6日[金]〜 12月14日[土] ( 9日[月] 休館 )
会場|釜石市民ホールTETTOギャラリー
〒026-0024 岩手県釜石市大町1-1-9
TEL:0193-22-2266 / FAX:0193-22-3809
時間|9:00〜21:00 ( 最終日 〜13:00 )
主催|aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
共催|釜石市民ホールTETTO

「釜石市民ホール TETTO」の工事の始まりから終わりまで、そして完成の瞬間や現在の日常、釜石の風景、人々の表情を、写真家・奥山淳志が捉えた。建築家の頭のなかで構想され、多くの人の手と物によってつくられ、やがてまちの風景となっていく。6年にわたる膨大な記録。

写真|奥山淳志(おくやま・あつし)
1972年大阪生まれ、奈良県育ち。京都外国語大学卒業後、出版社に勤務。1998年岩手県雫石町に移住し、写真家として活動を開始。以後、東北の風土や文化を撮影するほか、人間の生きることをテーマにした作品制作をおこなう。受賞歴に2006年「Country Songs ここで生きている」でフォトドキュメンタリーNIPPON2006、2015年「あたらしい糸に」で第40回伊奈信男賞、写真集『弁造 Benzo』および個展「庭とエスキース」(ニコンサロン)で2018年日本写真協会賞 新人賞、2019年第35回 写真の町 東川賞・特別作家賞がある。2019年『庭とエスキース』(みすず書房)を上梓。

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